セッション ボディートークと官足法
先日のセッションは、ボディートークと官足法
ボディートークでは、「神経―筋バイオフィードバック」という腕の筋肉の反応から情報を読み取る技法で不調の原因を探ります。そして、「タップ」と呼ばれるテクニックによって不調の原因の改善を身体へ促します。
今回のお客様は10年前の出来事が体に影響をしていました。
ご本人曰く「あ、そんなこともあった。その時は毎日怒っていました」ということをお話くださいました。
セッション後、「なんだかよくわからないけれど、心がすっきりしました。自分を受け入れようと思いました」という感想をいただきました。
そして、官足法=足+脚もみをお伝えしました。
最近は、足の模型を使って足の反射区についてお伝えしています。
最初はみなさん足型にびっくりされますが、立体になっているので分かりやすいと評判がいいです。
さて、今回のお客様の足を見て思ったのが、浮腫んでいるということです。
ふくらはぎが浮腫んでいるのは、ご自身で気づかれている方も多いのですが、足の甲、周りなどの浮腫みには気がつかない方も多いです。
ご本人は気づいていなく「え、私の足浮腫んでいるんですか」とのこと。
他人と比べる機会があまりないので、気が付かないことも多いです。
浮腫み=老廃物が溜まっているということです。
みなさん、タコや魚の目はありませんか?
アロマトリートメントの際も、どこの足の反射区にタコ、魚の目があるかチェックさせて頂いてお伝えしています。
タコや魚の目も実は老廃物が原因、身体に不調があると、それに対応した足の反射区に角質ができると言われています。
角質ができた箇所の代謝が悪くなって、タコや魚の目ができます。
代謝をよくするには血液循環をよくすること、足+脚もみをすることです!!!
「足をもむと痛い!」と言われる方も多いですが。その痛みが不調を教えてくれる大切なサインです。毎日揉むことによって、痛みが徐々に和らいでいきます。
官足法は、習ってしまえば自分できるのでお金はかからない、副作用はない健康法です。
現在、官足法の方法をお伝えしています。
ご興味がある方は、サロンのホームページからお問合せください↓
本日もブログにお越しくださりありがとうございました。
自分の体は自分で守りましょう!