Awakening Aromatherapy レッスン ③
小林ケイ先生の「Awakening Aromatherapy 」のレッスンに参加。
前回のブログでも書いたように、このレッスンを受けるのは2回目。
今回は、このレッスンを自分で開催するための研修という目的で参加。
1回目は生徒としてただ学ぶということだったが、今回はどう先生が伝えているか、みんなの反応なども見ながら参加させてもらっている。
ケイ先生のレッスンは毎回新たな気づきがあることが楽しい。
今回のレッスン内容は「抽出部位別の作用の特徴を知る」
エッセンシャルオイルを選ぶ時、その抽出部位を知っていればどんな特徴があるのかが
おおまかにわかる。以前、アロマを習った教室ではあまり抽出部位については触れなかったから、このレッスンを初めて聞いた時は形、色などの特徴を知る、きちんと植物の観察をすることの大切さを教えてもらった。
例えば、抽出部位が「葉」葉には、ユーカリの葉のような丸い形もあれば、松のようなするするどい葉の形もある。この葉の形で身体・皮膚・心理作用が違ったりする。
丸い形→ハートを開く、自分でいること、ありのままでいること。
ギザギザした形→殺菌、抗ウィルス作用。免疫力を高める。
他の抽出部位では、
・根 大地に根を張る=グラウンディング、基礎を固める
・かんきつ系(果皮)次世代の希望=生命のはじまり、気持ちを明るくする
その他に、種子、花、木、樹脂などもあります。
もっと学びたい方は、Awakenig Aromatherapyのレッスンへ・・・。
そして、今日レッスンで学んだ精油は3つ 心理作用は
Sandal wood(サンダルウッド)本質に立ち戻る、執着を絶ち、意識を今へ
Lavender(ラベンダー) 感情の開放 浄化、自己表現を促す
Eucalyputus globulus(ユーカリプタス・グロブルス)開放感を促す
特に気になった香りは、Sandal wood(サンダルウッド)普段あまり選ばない香りだけど今回はとても心地よかった。
最近は、「自分と向き合う、自分を整える」ことを大事にしているからかもしれない。
Sandal wood(サンダルウッド)の抽出部位は、「木の心材」神経のバランスを整える、
自分に軸をつくってくれる。きっと今の私に必要なんだと思う。
香りと向き合うと今の自分の状態がわかる。香りは嘘をつかない・・
今日もブログにお越しくださりありがとうございます。
まだアロマを学び始めて間もない方に「Awakening Aromatherapy」 入門コースを開催しています。
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